お久しぶりの投稿ですが、ブログ辞めてないですよ!?(笑)仕事と息子の伴走で一日があっという間に過ぎ去っていくので・・・言い訳ですが。サピックスオープンも受けましたけどね。ブログに書けるような成績でもございませんでしたので書く意欲もなくなりますよね(笑)ということで今週にはマンスリーがありますが、毎日の宿題に追われており対策もできぬまま、関西万博に行ってきましたのでレポート!
子連れ関西万博!子供向けパビリオンや事前抽選と当日予約の攻略法
東ゲートと西ゲートどっちが良いの!?
東ゲートは、地下鉄夢洲(ゆめしま)駅(先日のサピオーに出題されましたね!)に直結されています。一方西ゲートは、シャトルバスや自家用車、タクシー専用ゲートなので西を利用する場合は、必ずシャトルバスを予約する必要があります。バスは事前予約制。我が家はホテルは新大阪駅前のコートヤードに宿泊したので新大阪駅から直通バスも出ていましたが、バスはそんなに本数がなかったのでホテルに荷物を預けてすぐ向かいたかったのでチケットは東ゲートで予約しました。大阪に前泊する方や、小さいお子さんが居る場合は、西ゲートの方が良いかもしれませんね。東よりは空いているそうなので。知人は幼児連れで、翌日USJも行く予定にしていたので桜島駅から出るシャトルバスを予約し西ゲート入場にしたそうです。「東の方が大混雑するらしい!」と聞き、あとから西にした方が良かったかなとも思いましたが、そこまで入場に待った印象もないため、バスか電車か自分が行きやすい方にすれば良いかと思います。また、入場して1番に行きたいパビリオン近くのゲートにするということも選ぶポイントですね。私は入場してすぐ並びたいパビリオンが東に密集してしたいので東の方が都合が良かったです。園内はかなり広いですし、入場前に東から西、西から東へ移動することはできないようでしたので、事前に当日の交通手段、パビリオンも考えながらゲートの予約はしましょう。
2カ月前抽選と7日前抽選に当たるコツ
そもそも関西万博には夏休みにでも行けたらいいなと考えていたのですが、今回諸般の事情で急遽行くことになりまして。4月までに購入すれば前売りチケットもありましたけど、間際でしたので通常料金のチケットを公式から購入。私は家族分纏めてとりましたが、同行者と別々で入手した場合でも、IDを連結すれば事前抽選は同行者も纏めてできますよ。我が家は既に2か月前抽選は終わってしまっていたので、行く予定があるならなるべく計画的に2か月前抽選での予約を絶対におさえておくことをおすすめします。
抽選応募は期日内なら何度でも変更できるので、ゆっくり吟味して比較的当たりやすいところを狙っていった方がいいですね。私は7日前抽選に参戦しましたが、戦略を練らずに行きたいところで全部入れてしまったので全滅でした(笑)ちなみに大阪ヘルスケアです。当日予約は、夕方や夜に多めに枠が解放されていたので、朝から入場して夜までいられる方なら良いですが、子連れで遅くまでいられない場合は、2カ月前予約と7日前予約の抽選枠を着実におさえておいたほうが絶対いいですね。当日予約の空きは同行者が多ければ多いほど不利だと思いますので、3、4人など同行者が多いほど取りずらくなると思ってください。お子さんが大きくて、パパとママで2人ずつに分けて各パビリオンに行けるならいいですが。
収穫なし!撃沈の直前予約(3日前予約)
7日前予約に全滅した次は、3日前抽選(入場当日の3日前の0:00)に参戦することに。SNSの情報だと、23:15ぐらいから待機しておかないとアクセスがなかなか繋がらないとのことで、ばっちり寝る準備も済ませてから23:15ぐらいからアクセスしてみることに。すると既に1時間待ちでその時点で敗戦確定(泣)結局繋がったのは0:25頃だったかと思いますが、直前予約は、7日前抽選までの枠で空いている残り物を早い者勝ちといった感じなので、私がアクセス出来た頃にはもちろん行きたいと思っていたパビリオンは全然空いてなく。それに空いていても1人枠ばかりなんですよね。あれ、人数も入れてくれればいいのに。△になっているだけなので、申込のボタンを押してみないと取れるかどうかもわからないし。システムがイマイチだよなぁと。入場料は高いのにね!並ばない万博というか、こんななら並ばせてくれよ!!と思いましたよ。
直前予約は、入場日前日8:00ぐらいまでは取れる様でした。それまでも暇さえあればサイトは細目にチェックしていたのですが、1人枠なら、ガンダムや大阪ヘルスケアのモンハンなど人気パビリオンもちょこちょこ空きが出ていましたね。我が家は3名枠なので、全く取れませんでした。人気なさそうなパビリオンでさえ。
前日に入場時間の変更が出来た!
直前予約が開始されてから2日間ほど、暇さえあれば睡眠時間を削ってまでも直前予約に空きがないかチェックしていたので、睡眠不足で老体はボロボロ(笑)そんな中、前日に直前予約が締め切られてしまいあとは当日入場してから10分経つと当日予約枠が取れるようになるのでそれにかけるしかない!となりました。
ここで話は入場チケット購入に戻りますが、早割ももう終わっているし、チケットも7日前抽選に間に合えばいいやと10日前ぐらいにのんびり購入しました。するとなんと入場時間を予約しないと入場ができなかった!!時既に遅しで、土曜日で大混雑する日だったのでもう12:00入場枠しか取れずですよ。ガーン!東ゲートも西ゲートもどちらも12:00入場でした。チケット7500円もしたのに!子連れだしそんなに夜中までいられないしなぁ(ホテル帰って、サピの宿題やらないとだしさ。涙)と思って購入した時点で敗戦確定でした。
開場9:00と同時に入場しようと新幹線も始発を取っていたのに!新幹線よりも先にチケット予約をすべきだった。無念。前日になってふとどれぐらい明日は混雑しているんだろうか?もう少し早い時間の入場は取れないかな??と思い、入場時間変更を検索してみることに。すると直前予約のように、秒単位でポツポツが空きが出ていた!チケットは、1枚につき3回まで日時変更ができるのですが、時間の変更に関しては、無制限で可能した。ということをよく知らなかったので時間の変更も3回までにカウントされてしまうかもと思い、入場時間を前倒しするということが思いつかなかったのでそこも失敗でした。
7日前抽選開始までにそれに気づいていれば、何度かトライしてもう少し早い入場時間が取れていれば、7日前抽選の当選の可能性ももう少し広がったかもと思いました。というのも、2カ月前と7日前抽選ですが、入場後1時間後の枠しか応募できません。なので、我が家の場合は12:00入場だったため、13:30以降のものしか応募できず、もし午前中入場だったら、11:00や12:00ぐらいの予約にも応募できていたはずでその枠での戦いなら昼頃よりライバルが少なく、多少は当たりやすかったかもしれません。
また、この時間変更の厄介な点は、1枚ずつしか変更できません。なので我が家の場合、1枚ずつ3人分変更しないといけないし、一瞬で空き状況が変化するので、最初はiPadでやっていたのですが、PCの方が早そうだと思い、PCに変えたらすぐに3人分変更できました。我が家は全員分9:00で変更できたのですが、もし誰かが取れなくてバラバラになってしまった場合、息子1人だけ遅い時間になったらそれもマズイので、大人→小人→大人の順で変更しました。最悪大人1人だけ早いまたは遅い時間になっても連絡を取り合えば何とかなるだろうと思いました。
当日はホテルに荷物を置いてから急いで行っても9:30頃夢洲駅着だったのですが、東ゲートはのろのろと前に進むといった感じでしたが、立ち止まって何十分も待たされるような感覚はなかったので我が家は東ゲートで良かったかなと思いました。ちなみに東ゲート10:00入場の方々は既に10:00入場の看板前で待機しており、相当な数の方々が10時になるのを待っていました。なので9:00入場が取れて良かったなぁと思います。パビリオンについては次回に詳しく書きますが、やはり昼前後の入場だと閉園近くまでいないと当日予約もなかなかゲットできないようでした。
最後に
関西旅行記が長くなりそうなので、次回に続きます。久々の旅行記シリーズ!
息子の読書経過の報告
息子の最近読んだ本も更新しておきます。読むのが早いので、私が買ったり、図書館で借りた本のストックが常に10冊ぐらいあってその時の気分で読んでいます。最近は、ミステリーや大人が主人公の難しめの小説も好んで読んでいますね。面白くなくてこれは読まないというジャンルも特になく、様々なジャンルを読んでいます。説明文的なものは苦手ですが・・・逆にいわゆる児童書的な本は(青い鳥文庫など)もう卒業したのかあまり読まなくなりましたね。
直木賞候補となっているようですね。中学受験ではあまり出題されない作家さんだとは思います。少し前に読んでいましたが、結構分厚いのに息子は2日ぐらい?で読み終わっていました。先が気になって寝る間も惜しんで読みたいと言っていたような。中高生が主人公のミステリー系が多い作者さんのようです。ゲームやミステリーがお好きな方にはおすすめ!そのうち映像化もされそうですよね。
こちらも2024年度の直木賞候補になっていたようですね。これは大人が主人公のお話で少し難しそうな内容でしたが面白いと読んでいましたね。最近の中学入試では大人が主人公のものも多く、大人の視点や、大人の苦悩なども読める題材のものに触れておくのもいいかもしれませんね。実際の国語の点数に繋がるかはわかりませんが。最近は、普通に私が読もうと思って買っても、私はなかなか日常の忙しさを言い訳にしてページが進まない小説も多いのですが、息子がサクサク代わりに読んでくれています(笑)