息子は１年生からサピ生なのでサピママとしても４年目を迎える私。
最近は段々と息子の記述の精度より私の記述の採点精度の方が向上してきた気がする（笑）
私の採点前解答とサピの先生の採点ではほぼ誤差なし（笑）
この能力何かの役のたてないものか！？
SAPIX小４３月組分け感想と国語苦手男子の経過
３月組分け自己採点の結果
算数、計算ミスが多すぎて変な汗出ちゃいましたよ。
今回難しかったんですかねぇー？１月もあまりよろしい結果ではなかったので
今回は頑張ってほしかったんですがね～。クラス落ちそうな予感がします。
今回で２教科最後のテストでしたが、算数は低学年同様、思考系の問題中心です。
そもそも息子は思考系問題があまり得意ではないので、もう気にしないことにしましょうか。
速報が出たらしっかりと解き直しはやりますが。
クラスはどうかなぁ～。今回は国語の記述が１月の組分けよりかは書けていたので
部分点が１月よりは取れていそうな感じ。算数のミスを少しはカバーしてくれそうですが。
なのでクラスはステイもしくは１つ落ちる予想。ギリファかなぁ・・・どうだろう。
もう終わったものはしょうがない。
再来週の復習テストに向けて頑張りましょう。
理社の家庭学習はこれで良いのか。指標となりますね。
とりあえず組分けの結果にくよくよすることなく復習テストとGW明けのマンスリーに照準を合わせて
平常運転で頑張るしかないですね。
春休みの家庭学習の予定
春休みは約２週間ありますが、サピの春期講習が５日。
算数塾が４日間あり復習がなかなかハード。
そしてスケジュール的にも忙しすぎて旅行にも行けなそうなので
日帰りで遠出しようかなぁと計画中です。
市販の問題集などはやる時間がないかなぁと思っています。
でも組分けで思いっきり算数をすべったので思考系の強化はやっぱり必要かなぁと思い
春休み中にやれる問題集を物色中です。
良いものがあればまたご紹介しますね。
さて理社が本格化してきたので少しでもながら勉強できないものかと。
パッと目に入って覚えられると良いなぁということで
最近トイレやら、息子の目に入る場所にポスターを貼っております。
ポスターブックは、両面にはなりますがかなりの枚数が入っているので
一定期間経ったら気分で交換しています。
ですので２冊ぐらいあると便利ですね。
まぁ、英単語など今は不要かなというものも入っておりますが。
国語苦手男子のその後
過去の栄光じゃないですけど、２年生の時のサピの成績をマイページから見てみたんです。
そうしたら国語。偏差値は平均６３くらいだったんですよね。
いつの間にやら苦手教科になっていました。
３年生の前半は算数ばかりやっていたこともあり、そこまで目立って国語が悪かったわけではなかったので
確かに振り返ってみると国語の勉強自体、ほぼやらなくなっていました。
２年生までは国語もしっかり私が伴走していたのですが、
算数塾の宿題が大変すぎたので。まぁ完全に私の怠慢による言い訳です。
新４年生になってからは、全教科家庭学習の課題が出ていることもあり、国語のBテキストも
私が一緒にやるようにしています。
その成果かB問題の授業では、息子だけクラスで先生からすべて丸を貰えているそうです。
組分けの結果は明日出ますが、記述は解答を見る限り、部分点がもらえそうな感じなので
かなり進歩したかなぁと思っています。
３年の夏頃から段々と国語の成績が６０を切るようになってしまい、
記述が０点ということも頻発するようになっていたのでどうしたものかと悩んでいたのですが
やはり国語も算数と一緒である程度訓練なんだなと感じています。
また、これは国語に限ったことではないのですが、
息子は問題をきちんと読めていないことが多く（焦って読み飛ばしや勘違い）
出題者の意図が読みとれていないと感じることがあります。
これは男子あるあるなのか何なのか。
計算ミスもそうですが、落ち着いて解くということももう少し注意して鍛錬していかないと
いけないなぁと考えています。
読解問題をたくさん解くのも良いですが、
まずは国語の解き方というか論理的に解くことを学んでから
SAPIXのテキストで演習という形が今のところ合っているかなぁと思っています。
ふくしま式のシリーズを何冊かやったら、演習できる問題集も探してみようかなと思っていますが
サピのテキストをこなすだけで精一杯になりそうですかね？
まとめ
明日、組分けの速報が出ますので結果が出たらまた書きたいとは思いますが
想像以上にサピでの伴走はハードだなとしみじみ感じています。
そして算数だけでなく国語もやはりやらないといつまで経っても出来ないのだなぁとも。
しかし男子は女子より精神年齢が低いということもあり、
他人の複雑な気持ちを読み取るということがまだまだ難しいですね。
成長するにつれて少しは相手の気持ちが読み取れるようになるのかしら。
