またやってしまいましたよ！2か月ぶりのお久しぶりでございます。仕事がめちゃくちゃ忙しくてですね、新６年にほぼ片足突っ込んでいるのに！状態ですよ！息子の勉強、ほぼノータッチなのですが。しかし年明けからはかなり落ち着くのでしばしの辛抱です。年末まで諸突猛進で頑張ります。来週、マンスリーあるけどもう対策も何もないですよ。年明けの大テスト頑張るか！あ、サピの新６年の組分けもあるけれど！！そんなあっという間に気づいたら６年生になっていそうな最近です。
フォトン算数と中学受験算数の先取り
皆さん、フォトンに入るまでは躍起になって、入塾テストに一体何が出るんだと必死になるけど、入塾後のその後はどういう経過になったかとかあまり知らないですよね？なのでふと書いてみようかなと。まぁ、あまり有益な情報ではないかもしれませんが。ちょうどまさにフォトンの入室テストシーズンということで。
１月は最後の大テスト
フォトン算数の飛び級コースは１年先取りとなるので、息子は来月１月にてカリキュラムが全て終わり卒業となります。「え？終わり？」ってことにふと気づいたんですよ。数日前に（笑）息子の成績上、このまま終わって良いのかどうかはさておき！６年は応用と入試問題の演習中心となるので、選択制となります。女子はほとんど受けないでしょうね。男子が多いと聞きます。息子は、一応は受ける予定でおりますが、本業のサピの成績が荒波のジェットコースターなので、途中で受講をやめるかもしれませんしやってみないと分からないなと思っています。６年の選択制は全クラス設定されるわけではないので、この１月の大テストの成績順で受講できるかとクラスが決まるそうなので、まぁ頑張ってもらうしかないのですが。
激しいクラス昇降と反抗期の先に、母は一体どうなったか
結論から申しますと、もうクラスなんてどうでもいいやとなるわけです（笑）あんなに一喜一憂して、あんなに絶望的になった日々。無駄ですよ。無駄。母は無駄に老いを早めるだけなのでやめましょう。下がったって力のある子はまた上がるのです。息子というn＝１だけの話ですが、息子はフォトンに通って先取りしてたって、マンスリーは酷いときなんかは、どん底の偏差値を更新していましたし、別に算数塾は魔法でもなんでもないのでね。結局はその子一人一人が必要な演習量をこなさないと成績には直接結びついていかないのだな。と。あと息子の場合は、とにかく計算ミス、ケアレスも多い人なので、そのあたりは先取りとは関係なく別で克服していかないといけないところです。
一生、大学受験まで親が張り付いて勉強を見ることなんてできませんしいつかは自走する機会もくるのでしょうが、それと同じくらい、特に男子の場合は反抗期がくるので。にこにこ笑顔で素直に伴走させてくれる天使のような低学年の間は、そんな時間をくれた子供に感謝をすればよいのです。素直に聞いてくれてありがとう。サンキューですよ。長くは続きませんから。そこからは、勉強をやりたくない、身が入らない、暗黒の時代「ザ・反抗期」がやってきますのでね。反抗期は、落ちまくる成績に歯止めがきかなくて、どんどんぬかるみに嵌ってダークサイドに落ちてゆきます（親が）「こんな成績なら先取りしたって意味なかったじゃん！！」「課金が全く回収できない！！」と守銭奴根性が己から出現してきますからね。あしからずですよ。
そんな悪代官みたいな自分に嫌気がさしてきたそんな頃に、反抗期が段々明けてきました（息子の場合）まぁ、別に成績がうなぎ上りじゃん！ってことはないですけど、基礎力テストやデイリーの成績が安定してきたり（相変わらずたまにやらかしてますけどね）ゲームをする回数が少し減ってきたり。何かが変わる瞬間があるのかなと。なので、親としては「待つ」ことが大事だったりするのかなと。思うのです。
先取りの課金は有効だったのか？すべきなのか？
これも先に結論から言いますけど、人によるかなと。フォトン生のトップの方の子は、フォトンに入ってなくてもサピでもアルゼロだったろうし、フォトンのおかげという感じはあまりしない子が大半ですね。普通の子でも開成に難なく受かるかのようなまるで魔法のようなホグワーツの如き学校のような感じがしますけど、全くそうではないかなと思います。先ほども書きましたが、結局は授業を受けた後の個人の努力・演習次第だよねと。ただ、いきなりサピや通塾している塾で新しいことを習うのではなく、事前に単元をさらりとやっているだけで、かなりクッションになはなるかなと。ラクだと思いますし、サピよりはわりと「やってくださいね」と親が言われることが多いです。例えば答えを本人には絶対渡すな親が丸付けをしろなど。大テストは大体マンスリーとか組分けのすぐ近くにあるので勉強がめちゃくちゃ大変ですし、宿題も多いですし、課せられることはかなりあります。また、授業で扱う問題は限られているため、答えに解説はないですし、わからない問題に関しては、先生に後日質問するか親が教えるかの二択しかなく、（家庭教師や個別を付ける外注もあり）苦労するご家庭はそれなりにいる気がします。あの高額な授業料のわりに、解説がないのはかなり不親切と感じてしまう。我が家も入塾当初はべったりと主人が教えていました。課金の元は取れていないですね。全然（笑）サピ並みに親の負担がかなりキツイですから。けれどまた小２に戻ったとしたら、きっとまた入塾テストは受けるだろうと思います。我が家の場合（笑）
おまけ（フォトン入塾テスト対策）
以前も書いたような気もするが再度、思い返して書いてみます。我が家は特別なことは特にしておらず、家庭学習でこの２冊はやっていたのでその延長でテストを受けるという感じでした。
余裕があれば、思考力は鍛えておくといいですね。合格なさったお子さんはキッズBEEにも入賞しているお子さんが多かったですね。最レベだけではなく、チャレペーなんかもやっておくといいと思います。
最後に
息子が最近読んだ本
相変わらず読書はよくしていますね。国語の成績はどうかな？１０月マンスリーよりは１１月のマンスリーのほうが５ポイントぐらいは上がったような気がしますが・・・・元が低すぎて上がったのかどうかが判定は難しいところですが。
オムニバスの女王、青山先生。カバヒコ以来のファンです。親子で。
皆さんももちろん買いましたよね～？待望の新作ですね！
買ってよかったもの
久々の買ってよかったもの！今更感がハンパないですが、最近私の出社が多いので私が不在のときに、放課後、自宅からサピに出かけるのが遅い気がして気になるので見守りたくて購入。リアルタイム更新ではなく、近くにいるiPhoneユーザーの電波で位置情報が把握できるのですが、十分ですね～！仕事中もしょっちゅうアプリで息子の位置を確認してます（笑）
次は、年末年始のお休みになってしまいそうですが、ちゃんと更新したいです。年内中には。皆さま、１２月マンスリー、範囲が広いですが頑張りましょう～！
