小2 冬休みの家庭学習計画 

冬休みが半分ぐらい過ぎてしまいましたが、冬休みの家庭学習についてです。

目次

小2 冬休みの学習計画

1月のテストと検定予定

1月はテストと検定強化月間のため、この冬休みは下記の対策が中心です。

・サピックス組分けテスト
・浜学園公開テスト
・英検4級
・漢検4級

サピックス組分けテスト

範囲なしの組分けテストなので対策のしようがありません。が、毎日のルーティーンに新しい問題集をプラスすることに。

グノーブル著書のG脳トレーニングです。なんとこちらG脳シリーズの低学年向け(2,3年生対象)の入門編が新たに登場していましたね。きらめき算数脳と比べて地味なモノクロですが、問題は秀逸ですし、きらめき算数脳の半額ほどの定価です!低学年向けの思考系の問題集って、きらめき算数脳か、あとはパズル問題をやるぐらいしか市販のものはないなぁと思っていたので、G脳に低学年向けができたのはうれしいですね。ちなみにG脳シリーズ①は3,4年生対象です。

まだサピックスの低学年の組分けテストは、思考系の問題が多いので地道に家庭学習でコツコツとお子さんがとっつきやすい思考系の問題集をやっていくしかないですかね。

浜学園 公開テスト

こちらも毎月の行事ですが、対策のしようはありませんね。

大問1~3は、計算問題や基礎的な問題が多いのでこちらはノーミスでいきます。大問4,5の(1)だけはノーミスでいく。そして(2)、(3)は難易度が果てしなく高いので、一度大問1~3までの見直しをし、それでも解く時間があれば解くという、難問は捨てて取れるところで確実にとっていくようにするということを目標にいきたいと思います。

大人ですと自分の解ける問題から解いて、難しい問題は飛ばす。ということが、教わらなくても普通にできますが、低学年のうちはきちんと教えてあげないとできないことも多いです。息子も時間配分がわからないようで、延々と1つの問題に時間をかけてしまってほかの解ける問題が解けなかったということがあります。

浜学園は後半の大問4,5あたりに難易度の高い問題を持ってくることが多いですが、サピックスは、途中の大問3あたりに難問が来ることがありますので時間配分は注意が必要です。

英検4級対策

問題集は変わらず、下記のシリーズを愛用しています。5級と比べてリスニングが長くなり難しくなりましたね・・・。苦戦気味ですが、とにかく疑問詞をきちんと聞き取ることに注意して勉強をすすめています。

漢検4級

さすがに小2に中学生の熟語は難しいですね。1つ1つ「どういう意味?」となり詳しく教えるので時間がかかります。6年生まで愛用していたとなえてかくシリーズが中学生版がないので、下記を見つけてやっています。

小学生の全学年の漢字が範囲なので、下記も引っ張り出して確認用に使用しています。

まとめ

冬休みも折り返し地点となっていますが、毎日のルーティーンに加えて、検定の勉強をしたり普段できない勉強を少しでもできると良いですね。

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