書くことはたくさんあったのですが、更新しなすぎで本当に申し訳ありません!
あんなに頑張って更新するぞ!!と誓った私はどこへやら・・・
冒頭の写真は「月でくらす展」へ行った際の写真です。
あれも夏休みのことでしたから遠い昔ですが、とっても楽しかったようです。
事前に宇宙兄弟を読んで激ハマリしていたのも良かったようです。
ただ、週末に行きましたのでとても混雑しており、平日にゆっくり見たかったなぁと少々残念でした。
夏休み中の成果はいつでる?と秋は怒涛のテスト祭り
勉強した成果はいつ頃発揮できるのか?
これは個人差もあるでしょうが、大体3カ月~6カ月後に成果があらわれてくるようです。
皆さんはきちんと夏休み中に苦手克服含め頑張ったでしょうから、この秋の怒涛のテスト祭りできっとじわりじわりと結果が出るはずですね。
まぁ我が息子さんはというと、先週浜学園の公開テストが夏休み明け1発目のテストということでありましたが、可もなく不可もなく(笑)通常運転でした。
治ったと思った大問1の計算ミスもまたありましたし、一体いつになったら注意深く向き合ってくれるのか。
後半いつも落としている大問4と大問5は全問正解でしたので大問1をポロポロと落としていたのが残念でしたね。
国語は息子にしてはよく出来ていましたので、休み明け1発目のテストはわりと易しかった印象です。
秋はテストがたくさんありますよね!
夏休みの成果を試すいい機会ですから日程の都合がつくようでしたらぜひいろいろ受けてみるとよいですね。
来年からは通っているサピックスがついに4教科となりますし、他に算数塾なども通っておりますから忙しくなるので外部のテストはもう卒業かなぁと考えております。
全統小も3年からはマークシートですしね。
余談ですが全統小は4年生で30位?までの成績をおさめるとアイビーリーグの視察に無料招待されるそうですね!
各塾の模試や算数オリンピックで上位常連のお子さんなどは道場破り的な感じで4年生以降も外部の模試も受けるのかしら?そんなタフさが羨ましい。
息子のこの秋のテストの予定は、毎月ある浜学園の公開テストの他に、サピックスオープン(SO)、サピの確認テスト。
全統小と、日能研の全国テストも初めて申し込んでみました。
母数の大きいテストに関しては、参考に成績もアップしていこうと思います。
日能研は初めて受けますが、記述ですし思考力よりの内容のようなのでとても楽しみです。
算数のつまずきと良かった問題集
浜学園の最レ算数がただの先取りではなく、もはや学年関係なく単元によっては6年生まで先取りしています。
つるかめ算などはフォトンの方でも単元で出てきたので自分ひとりで特段つまずくこともなくいけるのですが、
まだフォトンでもやっていない単元だと家庭学習での復習がキツイですね。
9月に入ってから夫の仕事が忙しく、(しょうがなく)ド文系の私が算数を見ることになったのですが、
場合の数!!
ウン十年ぶりに見ましたよ!あのCとかPとかで解くやつですよ!(←伝わっていますか?笑)
袋の中に赤玉と白玉が入っていて、ランダムに玉を取り出す・・・みたいなやつです。
最レは毎回、前回の単元の復習テストがあるのですが、それが酷い点数すぎて!!
まったくこれは理解していないな!となり、復習テストはほぼ答えのみで解説がないため、読んでもよく私も理解できない問題も多く、ちんぷんかん。
ネットで検索してみると、色々と場合の数のコツなどのっています。
ド文系でもわかる類似問題を見つけ出し、それで解いてみたらかなり解きやすい!!!
息子も私の拙い説明でもなんとか理解できたようでした。
最レの場合はスパイラルでまた学年が上がれば学年相応の解き方を教わりますから、今は完ぺきにできなくても良いという考えではあるようですが、解けないままにしておくのってなんか気持ち悪いですよね。
ところで場合の数って、私たち親世代の時代は高校数学の単元だったようですが、いつからか小6の単元になったようです。
びっくりですよね!
あの頃にグーグル先生がいたら私も理系の道に進んでいたかも!?
大嫌いだった場合の数も大人になってからやると気持ちよく解けて面白かったです。
最近始めたばかりの2冊ですが、とても良い感じなのでご紹介します。
最レは計算もめちゃくちゃ先に進んでいますから、基礎的な部分が全然追いつきません。
くもんの問題集なども買ってもちろん解いてはいるのですが、少数のあまりの点の位置だとか
分数の通分などの理解がまだまだ。
そんな時に、この日能研出版の2冊に出会い、毎朝のルーティーンで解いていますがなかなか良いです。
スモールステップなので、計算の先取りにおすすめです。
最後に
今回はまだ書きたいことがありますので、短いスパンで更新いたします!(絶対に!!)
次回へつづく・・・