中学受験塾はサピックス一強!?地頭が良い子とは?

マネーポストWEBに興味深い記事がありましたね。

目次

中学受験塾はSAPIXが一強?

SAPIX 親のフォローは必須!?ワーママでも大丈夫

確かに2022年度のSAPIXの合格実績、凄かったですよね。息子の通う校舎もα1と2はほぼ全員、御三家早慶に受かったんじゃないのかな?という実績でした。

しかしこの記事、共働きで忙しく伴走できない家庭はSAPIXは無理と断言しているように感じさせますが、そうではないですよね。SAPIXでもほかの塾でもそうですが、低学年と高学年では一言で親の伴走と言っても、親の役割、関わり方が変わってきます。

SAPIXで必要な親の伴走
低学年の場合:塾では足りない分野を家庭で補う
高学年の場合:プリントの整理や体調管理など勉強に集中できる環境づくり

上記のことは、ワーママでも十分にフォローできます。低学年のうちは、休日に集中してSAPIXでは足りない思考系以外の基礎的な(計算・漢字など)勉強をみてあげればよいですし、高学年の場合は、具体的な勉強の中身は塾側に任せるとして、子供が勉強しやすい環境をつくってあげることが親のフォローではないかなと。4年生以降は親と一緒に家庭学習なんてやっている暇もないくらいテキストの宿題や復習でサピ生も忙しくなりますので、自然と自ら机に向かうようになります。それに4年生以降になると内容がかなり難しくなってきますので、宿題と言っても親がつきっきりでも教えられないと思います(少なくとも私は無理です)

また、SAPIXでは年間学習法が配布されますが、「きらめき算数脳をやりましょう」ぐらいしか書いてないのですが、まだ低学年だからでしょうか!?

サピ生ならば、ほとんどのご家庭でやってますよね(笑)息子は、小学3・4年生がこの冬休みで終わりそうです。

SAPIX一強のひみつ

以前の記事でも書いていますが、確かにSAPIXが誰にでも合う塾ではないのは確かです。私自身もまさにそうでしたので。

SAPIXは門戸は広いです。各校舎のキャパに限界がありますので、低学年での席取り合戦はありますが、入室テストのボーダーは低いです。入ってから向き合い方次第でみんないくらでも伸びますから。SAPIXに自然と優秀な生徒が集まるのは、テキストの質の良さと講師陣、これまでの実績に基づく自信があるから、合格実績に結び付く。これがSAPIX一強の一因ではないでしょうか?

親がフォローすべき点

SAPIX以外の塾でも素晴らしい実績を出している塾はいくつもありますし、別にSAPIXが全てではないですよね。子供だけでなく大人もそうですが、周囲のレベルが高すぎてついていけない遅れをとっていると本人が感じてしまうようならばその環境下では本来の力を発揮できない可能性があるため、親がその状況を改善するよう取り組むべきです。SAPIX生は元々よく出来る子ばかりですから、転塾すると心機一転で成績が伸びる子も多いです。SAPIXに入れたら全てSAPIX任せにもできないですが、それはどこの塾に入っても同じこと。現状の成績や勉強する環境は常に振り返りをし、子供にとってその都度ベストな選択をしていくことが重要であると思います。

地頭の良さの定義とは?

えりまま

地頭の良さって何なのでしょうか?両親が高学歴であるとか、後天的ではなく先天的なものと私は思っていたのですが・・・

地頭=読解力なのでしょうか?最近の中学受験の勉強は、どの教科も国語化しており、文の把握、問題の意図の理解が重要視されている傾向にはあります。しかしながら読書をあまりしてこなかったお子さんでも算数がズバ抜けて得意だったり、難関校に合格しているお子さんはたくさんいます。息子も読書はそんなにする方ではないですし、ゲームにYouTubeにと読書を阻害するものも大好きですが、算数の成績には今のところ困っていないです。男子なので国語が多少できなくても「まぁ、これから伸びるでしょ」くらいな考えですし、そもそも戦う相手は国語が得意な女子ではなく男子だし。と、楽観視しています。

また、親の読み聞かせは、重要なのでしょうか?我が家は小1の夏頃までは私か夫が息子が寝る前に読み聞かせしていましたが、段々と「自分で読みたい」と言われるようになり、寝る前の読み聞かせは卒業しました。SAPIXのテキストに関しては、私が読んで聞かせるのではなく、息子が私に音読してくれます。「今回の国語のお話が、凄く面白かった!続きが読みたい!」「これ、面白かったから僕が読んであげる。ちょっと聞いてて!」など。国語の読解問題も結局は黙読で自分で読むしかありませんから、親が読んで聞かせるのは年長さんまでで十分な気もします。質の良い国語のテキストに触れれば自然と興味がわきますし。

しかし、休日ぐらいしか子供と接する時間のない父親が子供とのコミュニケーションの手段として読み聞かせするのはとても賛成です。夫は、仕事の帰りが遅いので息子が寝る前に帰ってこれないことも多いですが、早く帰ってきたときは必ず音読していましたよ。息子より夫の方が続きが気になって仕方がない!なんて本もたくさんありましたね。

ですので、地頭は読解力だけでもありませんし、かといって読解力のない子がSAPIXに入ったからと言って、SAPIXがすごく読解力を伸ばしてくれるわけでもないかと思います。地頭=本来その子が持っている能力なのではないかなと私は思います。その子が持っている能力をどれだけ本番に出せるかではないでしょうか?低学年の間に、その能力を少しでも引き出せるとするならば、スポーツや音楽系の習い事をすることにより、集中力を養うことではないかと思います。

予習と復習どちらが重要か?

最近は皆さん、家庭学習で先取りしていたり、算数塾に通ったりとSAPIXでは先取りしていなくても、ほかで先取りしているご家庭が多いですよね。

息子も、算数検定はRISUだけで合格していますし、分数や割り算など先の基礎的な予習は家庭学習ではしています。

しかし、予習もある程度必要ではありますが、当該学年の範囲の応用問題を解ける能力を養うことも重要だと最近は思います。当該学年の応用問題が解けないと、サピの組分けや四谷の全統小では点が取れないと思います。その為に、きらめき算数脳をやったり、最レベやトップクラスを家庭でやるという親のフォローは必要なのかなと思います。

まとめ

SAPIXは、親の伴走が大変とよく聞きますから、終始つきっきりでフォローしなくてはいけないのかな、と恐れをなしてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。子供の成長と共に、親の役割も変わっていきますので、お子さん一人一人で、関与する度合いは違うと思います。ご兄弟でも違うと思いますし。私も、びっしり息子の家庭学習など管理しているように思われているかもしれませんが、元々がズボラな性格ですし、低燃費で何とか息子が自走(成長)してくれるように日々試行錯誤しています。

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