中学受験 子育てと教育にコスパを求めてはいけない理由

こちらの記事、読みましたか?最近は何かするとSAPIX、SAPIXって記事に書かれますけど、読んでみるとSAPIXは全く関係ない内容が多いですね(笑)

目次

子育てと教育にコスパを求めてはいけない理由

教育にコスパは考えない

中学受験はコスパが悪い?そんなこと思っている親御さんは私のブログは読んでいないと信じております(笑)中学受験どころか、そもそも論ですが教育にコスパ云々なんて考えてはいけないのです。ひとりっこでもお子さんが何人いてもひとりひとりでお金がどれくらいかかるかは違います。オール公立から東大にストレートで行くお子さんはもちろん低予算でコスパは良いでしょうが、優秀なお子さんは公立だろうが私立だろうがどこの学校でも受かるんですよね。コスパが良かったなどは結果論でしかありません。

息子にはSAPIXの他に幼児から習い事はいくつかさせていますが、コスパを考えてスクールを比較検討することはもちろんあります。例えばスイミングスクールに通う場合。親の送迎が必要な距離か、一人または友達と徒歩で通えそうな距離か。月謝はいくらか?指導はどうか?アルバイトコーチばかりではないか?逆に厳しすぎてなかなか進級できずに四泳法マスターするのに時間がかかりすぎないか・・・などなど。スイミングに通わせること自体にコスパが悪いとは考えない。究極を言えば、別に学校でも水泳の授業はありますしね。

しかしSAPIXや塾などの勉強系にはコスパは考えたことはありません。必要かなと思ったら息子に提案します。もちろん毎日休みなく塾や習い事がびっしりで、友達と遊ぶ時間もないほどは入れませんし、本人が通いたいかどうかの意思をまずは尊重しますね。中学受験をする以上、最大限にサポートしてあげたい。ただそれだけです。私と主人は6年生の受験期までとてもじゃないですが良い問題集を自分たちで調べて入手し、更に本人に教えるなどは到底できません。SAPIXに通わなくても親が教えられる、もしくは子供の自走が完璧に確立しており、確実に志望校に合格するならSAPIXに通わせないですけどね(笑)

公立は希望すれば誰でも入れるわけではない

このyahooニュースの筆者の方、お子さんを簡単に公立保育園に入れるプランを立てていますが、これは認可保育園のことを言っているのでしょうか?認可保育園であれば、区立でも私立でも保育料は変わりません。うちの区の場合、区立(公立)保育園の方が遅くまで子供を預けられますし、広い園庭があったりと人気な為、一般企業勤務の共働き家庭のポイントでは兄弟ポイントを持っていてもそう簡単には入れません。長子でしたら確実に入れません。ひとり親家庭もしくは医療従事者などは特別加算ポイントがありますが。

また昨今は、都立も中高一貫校が人気ですし、そもそも内申書が重視され倍率も私立中学受験より高い高校には簡単にコスパが良いからと希望して入れるものでもありません。小5から高校受験のために準備する時代です。小論文や面接対策など、勉強だけの一発勝負の中学受験とは試験方法が違うので比較できません。SAPIXに入って勉強だけで勝負する中学受験よりよっぽど長期戦ですし狭き門だと私は考えています。

民間学童のコスパ

今は成長してしまい学童もほとんど行かなくなってしまった息子ですが、1年生の時は民間の学童と学校内にある区が運営する学童と両方通っていました。民間の学童は本当に高いです。SAPIXがコスパ悪いから中学受験回避するなどと言うレベル感ではないです。それこそコスパは悪いと思いますよ(笑)金融関係にお勤めのママ友は、在宅勤務ができないので3年生まで民間学童を利用すると言っていましたが、兄弟2人通わせるとほとんど学童に給料が行ってしまって何のために働いているか本末転倒とも言っています。この筆者さん、インター経営の学童に通わせたいとかおっしゃっていますが、とんでもないお月謝ですけどね。学童代わりに塾に通わせた方がよっぽどコスパは良いのではないかな(笑)

私はお勉強系の学童と、英語系の学童と両方見学に行きましたが、インター経営の学童も同様かと思いますが、週3くらいの放課後3~4時間くらいだと英語の習得は難しいです。英語習得は考えておらず多文化交流だけを目的とするならばインター経営の学童も良いかもしれませんが、英語を習得できないならそれこそコスパはどうなの?と思ってしまう。ちなみに英語系の学童だと先生は外国人の先生でしたが、学童に通っている生徒は皆日本人で英語ができるわけではないので、通常の英会話教室に通わせているのと同じ感覚かなと。

息子は当時、お勉強系の民間学童に通っていましたが、学校の宿題も見てくれたり、算国(たまに理社)の授業もあったりと、中学受験を念頭に置くワーママにとって使い勝手はとても良かったですね。別途費用はかかりますが夏休みはお弁当を頼むこともできましたし、民間学童にはほかの学校のお友達もいて(私立小や国立小に通っているお子さんも多い)息子的には楽しく通っていました。またこれも別料金となりますが、体操や提携する英会話教室やピアノ、サッカーなど習い事も学童の時間内に通うことができましたので時間のない共働き家庭には至れり尽くせりのサービスでしたね。また、卒業生は皆難関中学に合格していると学童の代表の方もおっしゃっていました。皆さん、コスパがどうだとか全く気にしない親御さんばかりでしたね。

まとめ

小学校受験も中学校受験も高校受験も、そのお子さんひとりひとりで最適なお金のかけ方がありますし、ご家庭ごとの教育方針も違いますから、何がコスパがよくてコスパが悪いなどは決められませんよね。

大人の場合は、仕事も習い事も自分で決めて自分の判断で自分に投資できますし、遅すぎることもない。けれど、子供の教育は今このタイミングのみが有効な場合がありますし、その投資が有効だったかどうかは今すぐにわかるわけではないので難しいですね。

ですので子育てや教育にコスパを考えては何もできなくなってしまいますから、息子が興味があることに関してはとりあえずやらせてみようと思っています。息子さん、ピアノも気が乗らなくて練習しない時が多々ありますから、やめたら良いのにと母はしょっちゅうイライラしておりますが・・・。

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